オアシスルームだより

和風園から９４歳のお婆さんと、８３歳のお爺さんをお迎えしました。

ご近所からは、毎回来てくださる一人暮らしの８０代のお婆さんと、ご夫婦が一組。

スタッフ３人と一緒におしゃべりをしました。

お話が進むと、和風園のお婆さんとご近所さんが同じ女学校出身という事がわかり、

昔話に花がさきました

　お茶菓子のメインは、

　長崎の「かんころ餅」です。

　スタッフの栄養士さんのご実家

　から、『かんころ』を送っていた

　だき、代表と栄養士さんが作っ

　たものです。

　それと桜餅です。
　
　栄養士さんが、

　「かんころ餅」の

　作り方を、

　わかりやすく

　作ってくれました。

　「かんころ」とは、

　さつまいもを

　薄く切って乾燥させ

　た物だそうです。

　詳しい作り方は、ここをポチッとして、コメントを読んで下さい。
　
　とても珍しくて、
　美味しいお餅です。

　臼と杵は、私の
　実家にあった物。

　子ども用の
　１升つきです。


　
　こちらは、切干大根の煮物。

　長崎の切干大根と、岩出山の凍り豆腐が入っています。

　代表が煮てくれました



　漬け物にお菓子。

　美味しいものがいっぱいで、

　笑顔もいっぱい。

　話がはずみました。