9月3日＜木＞ケアハウス「いちいのかぜ」に行って来ました♪

お天気は曇り空でしたが　スタッフ4名で訪問しました17名の参加者が集まり　お久しぶりの再開に楽しみにしていた様子でしたあいさつ後　歌『小さい秋みつけた』を熱唱　　　　　　　　　　　　　そしてお話会スタート！紙芝居『さるとかに』

ある日　カニの持っていたおむすびと柿のたねを交換しようというずる賢いサル。気のいいカニはあっさり交換してしまう・・・。植えた柿のたねは大きな柿の木になり　実をつけたが登れそうにない　その時サルがやってきて・・・　

さあ一緒に身振り手振りで「炭坑節」♪月が出た出た♪月が出た♪ヨイヨイ♪見よう見まねで楽しんでくれました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落語絵本『めぐろのさんま』今では秋のごちそう「さんま」昔は「さんまなんぞ食べるものじゃない」と言われたそうで　ある時　殿様がめぐろに行った際　焼いたさんまを口にしたら・・・

テンポの良いお話に　クスクスと笑いがこぼれていました　手遊び「幸せなら手をたたこう♪」や体操「憧れのハワイ航路」を元気に歌いながら楽しんで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パネルシアター『月へのぼったうさぎ』　やさしいやさしいうさぎの気持ちを知ったおじいさんふんする神様は優しい気持ちを忘れないよううさぎを月に住まわせることにしたという心暖まる神話のお話

引き込まれるように熱心にパネルシアターを見ながら聞いていました　歌『故郷の空』　故郷を懐かしみながら歌いました　☆間にサポーター研修で習った「グーパー運動」や歌のリクエストで「炭坑節」を歌って　最後は参加出来なかった子ども達の代わりに大人のスタッフが握手をして「また来ます」「いつも御苦労さま」と声を掛け合いサヨナラしました（●＾o＾●）