オアシスルームだより

今年最後の訪問ボランティアとなりました２０名程の参加者とスタッフ４名＋後ほど子育て親子３組がそろい賑やかなおはなし会となりました
挨拶をすませて　歌『たきび』をスタッフの掛け声と一緒に熱唱
絵本『ルラルさんのバイオリン』　ルラルさんのバイオリンの音はけして上手ではありません。人にとっては迷惑な音。しかしある日・・・。様々な動物がルラルさんのバイオリンを聞いて・・・。「なんて不思議ですてきな音！？」
参加者の皆さん慣れた様子で聞き入ってくれていました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌『母さんの歌』しっとりとした歌に情景を思い浮かべながら歌いました少し運動で　手遊び「幸せなら手をたたこう」を歌いながら手をたたいたり　足をトントンふんでみたり　肩をポンポンたたいたりと体を温めて昔話「屁たれ嫁さん」器量は良くないが愛きょうがあり良くきのつく嫁さん。「おなら」という名前だって。あるとき「おなら」が元気がない。ワケを聞いてみると・・・。なんだか「へ」がたれたくて仕方がないと・・・。むかしむかしの笑話

調子を変えてお話を進につれて皆さんの笑い声が重なってより一層楽しい空気となりましたここで体操『あこがれのハワイ航路』元気一杯（●＾o＾●）アンコールでもう一回そして「脳トレグーパー」こちらも一生懸命間違っても何度でも繰り返し一緒にチャレンジしてくれました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紙芝居『オッぺルとぞう』いばりんぼうなオッぺル。いつもおひゃくしょう達をこき使って働かせていました。ある日　白いゾウがやってきて・・・。気の良い　ゾウはオッぺルの所で働く事になりました・・・。しかしオッぺルはゾウにろくな食事もあたえず働かせ・・とうとう・・倒れてしまい・・・。お月さまの使いに手紙を渡し　仲間のゾウがやってきて・・・。最後は悪いオッぺルが倒されるお話。


最後は恒例子ども達の握手と大人のスタッフも混じって握手を交わして来年元気で会いましょうとサヨナラしました参加してくださる皆さんの笑顔に支えられた一年でした来年も共に楽しい時を過ごして行きたいと思いました