オアシスルームだより

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10月4日、秋空が感じられる日、5名のスタッフとケアハウス「いちいのかぜ」に訪問しました。10名ほどの皆さんが集まってくださり、お話し会がスタートしました。挨拶後、歌『荒城の月』を歌い、大型絵本『花さき山』に咲く花は、思いやりの心の花というお話しに、
参加者の皆さんも、うなずきながら聞き入ってくださいました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せな気持ちになった所で、手遊び「幸せなら手をたたこう」

ニコニコと表情を緩ませながら、一緒に参加してくださいました　次に、谷川俊太郎さんの詩「ひだまり」の朗読。気取ることのない谷川さんの詩は、生かされている事を教えてくれているようです。それぞれの思いで聞いて頂けたのではないでしょうか

歌「川の流れのように」を気持ちよく熱唱
次は、紙芝居『馬になった息子』一緒に旅に出た亀吉としょうた。途中、やまんばに出合い、一人は馬にされますが強い友情がまた人間に変えるというお話しに、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
参加者の皆様も、楽しそうに聞き入って下さいました。ここで、元気よく
体操「あこがれのハワイ航路」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次に十五夜の季節にピッタリなお話し。パネルシアター『月へのぼったうさぎ』聞いて下さっている皆さんも、合いの手を入れてくださり、お話しを盛り上げてくださいました。最後、歌「北国の春」で、春にはほど遠いのですが、皆さんのリクエストで大好きな曲を歌い上げました。そして最後は、サヨナラの握手でお別れしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月11日、特別養護老人ホーム「和風園」へ訪問しました。20名ほどの参加者の皆さんが、集まって下さいました

今回は１階の大ホールでお話し会をさせて頂きました。馴染みの方たちが前の方で見ていてくださり、歌の好きな方には、マイクを渡して歌ってもらったり、絵本や紙芝居、パネルのお話しを、楽しんで下さいました